***国のオリンピック関連支出1兆円超す 公表予算額の4倍
**ネットの声***
「ボンクラ森喜朗は、こういう事を考えてきたのか?
重石になりそうだ。
野党は、桜を見る会にエネルギーを注いでいますが、なぜ今までこういう問題にエネルギーを注いでこなかったのか。こういう時こそ、検証が必要です。」
「見積もりが甘いと思うが、予算が予定外に使われることは承知の上、
金額が多すぎる時は、「使途不明金」が発生する可能性があるので、
注意してほしい。」
「そもそもがお役所仕事なのでどうしようもない。
新国立競技場のゼネコンからの請求額も当然のように
盛られた額となりかなり予算オーバーとなるのだろう。」
***記事内容***
会計検査院は4日、2020年東京五輪・パラリンピックの関連事業に対する国の支出が
約1兆600億円に達しているとの集計結果を公表した。
政府と大会組織委員会が国の予算額などとして公表している約2880億円以外に、
約7720億円がすでに使われている計算になる。
検査院は国会からの要請を受け、政府が公表している大会の
「取組状況報告」に記載された340事業にかかった国の費用を調査。
各府省などから資料を提出させて集計したところ、
2018年度までに計1兆600億円余りが支出されていた。
省庁別では、
国土交通省の支出が58事業の約3264億円で最も多く、
文部科学省の52事業約2724億円、
経済産業省の32事業約2419億円と続いた。
検査院は昨年10月に17年度までの国の支出をまとめており、
その際の約8011億円から1年度分で約2600億円増えていた。
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出典:*****
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000044-asahi-soci

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