韓国覆う「日本憎し」の声 施行日の28日から「国恥日」29日に頂点へ
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日本製品の不買運動が続く韓国についてジャーナリストの藤原修平氏が綴った
8月28~29日をピークに、日本糾弾のボルテージが高まっていくだろうと推察
28日は日本によるホワイト国除外の施行日で、29日は「国恥日」とされている
韓国で8月15日といえば、日本の支配からの解放を喜ぶ
「光復節」の記念日だ。今年の光復節を包む異様な雰囲気を、
ソウル在住ジャーナリストの藤原修平氏が報告する。
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光復節を迎えた韓国では、日本統治からの解放を祝う関連行事に加え、
日本製品の不買などを訴える「NO NO JAPAN」
キャンペーンが一層の盛り上がりを見せている。
「ボイコット・ジャパン、行きません、買いません」が
合言葉のこのキャンペーン。
専用サイトではあらゆる日本企業・日本製品を網羅し、
アイテムごとに日本製に代わる韓国企業の製品などが紹介されている。
「NO NO JAPAN」のスマホアプリを使えば、
商品のQRコードを読み取って日本製品かどうかを瞬時に判別できる。
これらを駆使すれば、自身の生活から日本を完全に排除できるというわけだ。
これが最近、韓国で旋風を巻き起こしている。
専用サイトへのアクセスは、多い日で148万件にものぼるという。
利用者の評判も上々で、
「日本製品なのかどうなのか勘違いしてしまうことが多かったけど、
検索で簡単に使えてとても良い」(37歳会社員)
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